立春が間近に迫っているにもかかわらず、寒さ厳しい矢板市で、
大島択観先生と清武力也先生の七段合格のお祝い会が催され、
矢板市からの来賓や矢板市剣道連盟の先生方、
また、日頃から子供たちがお世話になっている保護者も参加し、
盛大なお祝い会が行われました~
左:大島択観先生 右:清武力也先生
大島先生は、矢板市剣道教室で主に防具を付け始めた子の指導を担当されています。
剣を学び始め、防具を付けるようになると動きも制限され、
ともすると挫折しそうになってしまう子もいますが・・・
大島先生のクラスでは、遊びを取り入れながらご指導されています。
お人柄なのでしょうか?
小さな子供たちにも解りやすく色々な事をお話してくれるので、
「たくみ先生の話って、よくわかるぅ~」とニコニコ顔の子供たちです。
それから、清武先生は、矢板市剣道教室で上級者の指導を担当されています。
剣道教室だけでなく道場の監督もなさっています。
上級者ともなれば、長い子で7.8年の経験年数を持つ子供たちをご指導なさるので、
時に優しく 時に厳しく 時に笑わせてくれながら
楽しくご指導してくれます。
ですから、子供たちは、清武先生をとても慕っています。
聞くところによると・・・
毎年、お正月には、卒業生が清武先生のお宅に集まり、
大宴会を開いていいるとか?
こんな若手のお二人が、七段一発合格を成し遂げました。
本当におめでとうございます。
また、休日返上で子供たちのご指導、試合の引率をしていただき、
保護者一同、感謝しております。
これからも矢板市剣道教室を益々盛り上げていって下さい♪
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